Sammy's Golf Studio
LinkContact Us |  
HOME
SHOP
FITTING
GOLF GOODS
GOLF COURSE
BLOG
Sammy's Golf Studio - Kankokutei
最近の記事
■2018年モデル
■ここ何年間の傾向
■マレットモデル2017 テスト
■ブレードモデル2017 テスト
■43.5インチのドライバー
■世界NO1に向けて
■ゲーリン・ライフ EVNROOL
■ミラクルオーダーメイドアイアン
■ミラクルアイアン リシャフト
■バンコクワインクラブ

アーカイブ
■December 2017 (1)
■July 2017 (1)
■March 2017 (2)
■February 2017 (2)
■January 2017 (3)
■December 2016 (1)
■November 2016 (3)
■October 2016 (2)
■September 2016 (1)
■August 2016 (1)
■July 2016 (4)
■June 2016 (3)
■April 2016 (1)
■March 2016 (1)
■January 2016 (2)
■November 2015 (1)
■September 2015 (1)
■August 2015 (1)
■July 2015 (1)
■June 2015 (1)
■May 2015 (1)
■April 2015 (3)
■March 2015 (2)
■February 2015 (3)
■January 2015 (2)
■November 2014 (2)
■October 2014 (2)
■April 2014 (1)
■February 2014 (1)
■January 2014 (5)
■December 2013 (4)
■November 2013 (1)
■October 2013 (1)
■September 2013 (6)
■August 2013 (2)
■July 2013 (5)
■June 2013 (1)
■May 2013 (2)
■April 2013 (6)
■March 2013 (4)
■February 2013 (2)
■January 2013 (2)
■December 2012 (3)
■November 2012 (4)
■October 2012 (6)
■September 2012 (9)
■August 2012 (6)
■July 2012 (5)
■June 2012 (8)
■May 2012 (2)
■April 2012 (6)
■March 2012 (5)
■February 2012 (9)
■January 2012 (12)
■December 2011 (11)
■November 2011 (13)
■October 2011 (15)
■September 2011 (7)
■August 2011 (9)
■July 2011 (17)
■May 2011 (2)

最近のコメント
image shop

SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
6/3 Soi Sukhumvit 33 Sukhumvit Road., Klongtan-Nua, Wattana Bangkok 10110
TEL: 02-259-4662
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

BLOG

全英オープン最終日

今年の流れ「大逆転劇」を象徴する大会になってしましました。逆転優勝を果たしたアーニーエルスは、通算5アンダーからスタートでした。前半は2ボギーと「全米オープン」で逃した、久しぶりのメジャー優勝は無理なポジションに思えました。しかし10番、12番、14番と立て続けにバーディを奪い、通算6アンダーとリーダーズボードをかけ上がり、最終18番で4mのバーディパットを沈め、首位戦線に浮上しパッティンググリーンでしきりに電話をかけている間に朗報を手にしました。

15番ではティショットを左ラフに入れ、第2打もグリーン左に外してしまい、16番でもティショットを大きく右に曲げてしまうという連続の大ピンチを、冷静にパーセーブしたことが大きかったですね。「正直なところ、あの16番のティショットを曲げたことも、ミスをおかしたとは思っていない。グリーンを狙ったけど右に押し出したことは事実。でも、そこからのチップはうまく寄せられた。本当に必要なところで、必要なショットをうまく打った」と語っていますが、このパーセーブが18番のバーディに繋がったのでしょう。

インタビューでは「アダムに会ったら彼は大丈夫そうだった。アダムには、こんなことになって心が痛むと言ったんだ。自分も同じ立場になったことは何度もあるし、君ならすぐに立ち直れる。引きずってはいけないと言った。彼はまだ32歳と若いし、あと10年でまだたくさんのメジャーを勝てるはず。自分は4勝だけど、彼はそれ以上勝てるだろうね」と、自分の優勝以上にA・スコットのことを気遣っていましたが、やはり大会前に述べたキーワードの「ナイスガイ」が優勝しました。

惜敗のアダム・スコットは14番のバーディが勝利へのダメ押しにさえ思えました。それまでも距離を合わせたイージーパーを重ねリードを守っていただけに意外な崩れ方ですが、やはりメジャーで優勝するにはまだ「経験」が足りなかったということでしょうか。

14番のバーディで気が緩んだのか、15番でフェアウエイを捉えながら第2打をバンカーに入れたことが悪い流れを呼び込みました。16番で3パット、17番でパーパットを外した段階で、先に上がっていたE・エルスに流れは傾いていきました。A・スコットは「あれを入れれば、まだ、どうにか首位にとどまることができたのに、あのホールが一番悔やまれる」とやはり17番のパーパットを振り返っていましたが、18番のティーショットがバンカーに消えた段階で、勝負の流れはE・エルスの復活勝利に大きく傾いたのです。

72ホールが終わるまで「今、ここで何をするべきか」に集中することを維持できるかどうかが「メジャー制覇」には要求される様です。「大きなチャンスが指の間から滑り落ちていった。今日はそういう日だった。でも、だから人々は、このゲームをゴルフと呼ぶんだね」と前を向いて語っていましたが、この「経験」が次回必ず力となって、A・スコットの「メジャー制覇」を可能にしてくれることでしょう。

G・マクダウェルは「追いかけている方としては、こういうコンディションを待っていた。待望の時速15マイル(約25キロ)の風が吹いている。理論上は、俺には追い風になるはず」と語っていましたが、ボギー先行の流れで気がついてみたら上がってきたL・ドナルドと並んで5位タイに終わりました。

5番まで我慢のゴルフで追撃していたタイガーは、6番の第2打が垂直に立っているアゴに近い場所でボールは目玉という最悪の状況。時間をかけ左横、又はアンプレアブルかと考えたあげく、タイガーはハイリスクなピンを狙うショットを決断します。しかしボールはアゴに直撃して、跳ね返ったボールがもう少しでタイガー自身に当たってしまうという危ないショットでした。4打目は両足を曲げてバンカーの外に立つというスタンスで打ち、かろうじてバンカーエッジに弾かれながらなんとか脱出に成功して4オン。無理に折りたたんだ左ひざに体重が掛かり、古傷の左ひざが心配です。おまけにここから3パットのトリプルボギーとしてしまったタイガーは、一気に3アンダーに後退してしまいました。しかしその後、大会中ほとんど握らなかったドライバーを握り、攻めの姿勢を見せ5アンダーまで戻しましたが、13・14番はティショットが右のバンカー、15番はセカンドショットで左のバンカーとボギーが続きメジャー15勝目を挙げることはできませんでした。

日本勢はコースセッティングに対応できず8人中6人が予選落ちでした。練習量を武器に、初出場で最後まで頑張っていた藤本も、体力勝負になる海外ではきつそうです。石川も初日の終盤4ホール連続ボギーの115位。2日目は7、9番でバーディを奪い2オーバーで後半に入り予選通過が可能な位置まで盛り返しましたが、12番で入れてはいけないバンカーに打ち込みダブルボギー。13番も残り90ヤードからグリーンをオーバーしてボギーと予選落ちでした。戦える状態になってきたようでしたが、また出直しですね。海外の5連戦は現地のキャディを使っていたのに、一番情報が必要な「全英オープン」で地元のキャディを使わなかったことに疑問が残ります。米国5連戦はどうするのか分かりませんが、できれば専属キャディを決めて二人で「必要なときに、必要なショットを打つ」をテーマに戦って欲しいですね。

 

全英オープン

リンクスとの戦い「全英オープン」が、ロイヤルリザム&セントアンズで開催されます。同コースで開催された79年と88年大会は、セベ・バレステロスが優勝していますが、青木功プロが2度とも7位とベストテン入りを果たしています。96年大会はトム・レーマンが優勝し、丸山茂樹が14位フィニッシュ。01年大会はデビット・デュバルが優勝しましたが、今回も参加している谷口が37位とただ一人予選を通過していますが日本人は好成績を残しているコースで日本勢の活躍に期待しましょう。

タイガー・ウッズはジャスティン・ローズ、セルヒオ・ガルシアとのラウンドで、ローリー・マキロイはルイ・ウーストハウゼン、キーガン・ブラッドリーというメジャーチャンプ同士の組み合わせです。タイガーのメジャー制覇があれば、完全復活ということになりますが、ショートパットが鍵でしょう。

日本勢はというと、なかなか豪華な組みになりました。

藤本佳則、リー・ウェストウッド、バッバ・ワトソン
藤田寛之、ダスティン・ジョンソン、グレーム・マクドウェル
石川遼、マーティン・カイマー、トム・ワトソン
谷口徹、スティーブ・ストリッカー、アンダース・ハンセン

藤本が異例の抜擢の組み合わせですが、リンクスをどう克服するかが試されます。石川はまたしても「リンクスの王者」トム・ワトソンとの組み合わせですが幸せですね。今年は滑り出しさえうまくいけば、予選通過どころではなく青木プロの同コースでの最高位を上回る成績を残してくれそうに思います。藤田、谷口のベテラン二人もリンクス向きといえます。我慢比べのゴルフには慣れており、結果を残して欲しいですね。

アジア勢は最近調子を落としている韓国勢より、先週優勝したJ・M・シンや、トンチャイ・ジャイディの活躍が期待できそうです。

「全英オープン」の面白さは、選手たちが自然とどう向き合っていくかに尽きると思います。最高のショットがアンフェアな跳ね方で最悪なポジションに行くこともあります。バウンドで変わる幸運と不運を「我慢」で乗り越えなくてはならない大会です。07・08年大会を連覇したP・ハリントンは勝因を「ナイスガイだから」と答えていましたが、昨年優勝したD・クラークも「彼ほどのナイスガイはいない」とタイガーや、優勝を争ったP・ミケルソンから祝福されています。

「リンクスの王者」トム・ワトソンは「ゴルフというスポーツを創造した人は、自然が与えるものと奪うものをゲームの中に受け入れたんだ。風や雨にチャレンジしてこそ真のゴルファーなのだと思う。ネバー・ギブアップ!もしゴルフでゲームを投げてしまうと、人生でもすぐ投げやりになってしまう。また一度投げるくせがつくと、二度、三度、四度、と投げやすくなる」と語っていますが名言ですね。今年一番の「ナイスガイ」は果たして誰でしょうか。

 

韓国勢が優勝

「全米女子オープン」最終日3位タイからスタートを切った宮里美香は、5番ダボの後、6番ボギーと前半からスコアを落とす苦しい展開を強いられ、2バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「76」。通算3オーバーの7位タイに後退して4日間を終えました。メジャー第2戦「ウェグマンズLPGA選手権」を含む直近3試合でいずれもトップ3フィニッシュでしたがティショットを池に打ち込んだ17番(パー3)でも、2mを外してのダボと残念な結果に終わりました。

優勝したチェ・ナヨンは04年に韓国でプロ転向し、08年から米国女子ツアーに本格参戦。09年、10年と2勝ずつを挙げ、10年は賞金女王に上り詰めるなど一気にブレイク。今回、自身初のメジャータイトル獲得と、着々と華々しいキャリアを積み上げているプレーヤーです。98年にパク・セリが韓国勢として初優勝を果たしてから、05年B・キム、08年パク・インビ、09年J・ウンヒ、11年リュー・ソヨンと韓国勢が優勝してきた「全米女子オープン」ですが、今年もチェ・ナヨン優勝、2位エイミー・ヤンと上位は韓国勢でした。

美香はメジャー2試合連続で首位争いを経験し、今季序盤の不調にからは完全に脱却したようで「気持ちの面でだいぶ変わっている部分がある。ショットに対する自信も前よりだいぶ強くなっています」と語っていますが、フロリダに戻り更なる調整を重ね「エビアンマスターズ」に出場予定で宮里藍と相性の良い大会で米ツアー初勝利を目指します。

藍にはやはり辛いセッティングでしたね。3日目も予想通り硬く締まったグリーンがボールを止めてくれず、そこからのアプローチの距離感も狂わせたようです。最終日の1番ではグリーン奥からのアプローチを1mに寄せるも、パーパットがカップの左ふちをなめてのボギー発進が今大会を象徴しているようでした。その後は我慢のプレーでパーを重ねますが、10番(パー5)でボギー、12番でも2打目がバンカーに捕まって再びボギーとスコアを落とし28位タイで終戦。オープンウィークの後、09年に初優勝を挙げ、昨年も優勝している「エビアンマスターズ」で結果を残してくれるでしょう。

男子は一番経験不足と思われた20歳のイ・キョンフンが初優勝を飾りましたが、落ち着いたプレーぶりには韓国勢のの底力を見せつけられた感があります。このブログで何度も述べてきましたが、女子だけではなく、韓国で教えてきた小・中学生世代がプロゴルファーとなり、男子も韓国勢に席巻される時代になったようです。よどみないスイングからの長打はベ・サンムンとイメージがダブりますが、魅力十分のスター候補が、またしても韓国から登場しました。

イ・キョンフンの使用シャフトはアジアンツアーで使用者が多い「UST・MAMIYAアッタス3」でしたが詳しいスペックが分かりましたらアップします。

石川は予想通り追い上げたのですが11番のボギーが痛かったですね。9番のパー5でバーディを逃したことが影響したように思いますが、13番パー5でも1mがカップをけられる悪い流れでした。上がり4ホールで3バーディを重ねただけに中盤の失速がとても残念でした。オープンウィークを挟み、19日開幕の「全英オープン」から「RBCカナディアンオープン」、「WGCブリヂストンインビテーショナル」、「全米プロゴルフ選手権」、「ウィンダム選手権」と再び5週間の海外遠征を決めました。そろそろ主戦キャディを決めて戦って欲しいですね。

トンチャイは3日目追い上げていたのですが、短いパットを残し最終グリーンでサスペンデッドとなりました。カップに吸い込まれる寸前にホーンが鳴り、笑い崩れたのは同じ組のG・マクダウェルでした。再開後の短いパットを3パットとしてしまう最悪の3日目の最終ホールで順位を落とし、最終日もスコアを伸ばせず15位タイフィニッシュでした。低迷が続いていた「パンツマン」ヘンリック・ステンソンが、世界ランク7位当時のスイングを取り戻したようです。久しぶりの優勝を期待したいですね。

全米女子オープン

去年は悪天候でサスペンデッドの中、36Hを終わって美香がトップで藍が2位で3日目を迎え、結局は美香5位、藍6位という結果でした。昨年、美香のメジャーでの成績から今年は大きく期待していたのですがここまでは未勝利でした。美香は3位・2位・2位と連続で優勝争いをしており、初優勝がメジャーという可能性もありそうです。

女子メジャーではコースに散水しないため、日を追うごとにフェアウェーとグリーンが硬くなってきており、明日からは厳しいパーパットで凌ぐ展開が予想されます。美香は今朝も難しいパーパットを何度も決めていましたが、スイングテンポが早くならないようにプレーしていればチャンスが訪れるでしょう。藍も先週今シーズン2勝目を挙げパッティングは絶好調です。2日目は硬いグリーンエッジで弾かれてピンから遠のくことが多く長いバーディパットが多かった様ですが、ショットが悪いわけではなく、今日の我慢が明日報われるといいですね。

暑さとの戦いも大変ですが、コースがさらに硬くなりマネージメントが鍵になりそうです。

石川は落ち着いた大人のプレーぶりでしたが、きっと期待に答えてくれるです。トップの韓国勢は経験不足で大きなプレッシャーを感じて一夜を過ごすことになります。先日、PGAツアーで逆転優勝が多く「逃げ切る難しさ」に触れましたが、先にスタートする石川が差を詰めていけばギャラリーも盛り上がり、コースの雰囲気も変わってくることになります。そのためにも先手必勝で一気に突き抜けてもらいたいですね。

16番の3パット、18番の池ポチャで順位を落とした小田孔明が悔しい思いを明日ぶつけてくるでしょう。女子のように韓国勢に優勝をさらわれることは避けてもらいたいですが、中国のリャン・ウェンチョンが不気味です。「ロイヤルトロフィー」の常連で、アジアンツアーを代表する選手で、ヨーロピアンツアーでも活躍しています。

アジアンツアー代表といえばタイのトンチャイ・ジャイディがヨーロピアンツアー「ウェールズオープン」で優勝しています。3日目に「67」をマークして単独首位に立ったトンチャイは、強風による悪天候で、上位の選手が次々とスコアを落とす中、ロストボールからダブルボギーを叩き首位から転落。しかしその後バーディを重ね再逆転優勝でした。トンチャイはこれまで欧州、アジア共催による大会で4勝を挙げていますが、欧州本土で行われる大会での勝利は初めてで通算5勝目を挙げました。

2年間タイPGA会長を勤めたのですが、プレーに集中したいと職を辞した翌週の優勝でした。その後も「BMWインターナショナル」8位、「アイリッシュオープン」18位と上位争いをしており、今週も初日を2位で終えていましたが、2日目はノーバーディでスコアを落としています。3日目の再浮上に期待しましょう。

 

 

 

日韓戦の敗退

なんとも理解できない敗戦ですが、準備の差がでたようです。韓国チームは全員が2日前から現地入りし、ダブルスの練習やコンビを組んだ場合の使用球などを綿密に準備して臨んだようです。一昨年に韓国済州島にあるヘビチカントリークラブで開催された「現代キャピタル招待・韓日プロゴルフ対抗戦」では、日本チームが初日からのリードを守りきり、韓国チームから勝利。6年前の第1回日韓戦で敗れた雪辱を果たしたのですが、池田勇太は1打差で敗戦、石川は当時絶好調の「天敵」キム・キョンテに7打差をつけられる大敗。トリを務めた片山晋呉も敗れ、最終結果は日本が10.5ポイント、韓国が9.5ポイントでした。

前回大会は韓国国内では「四天王」と呼ばれるYE・ヤン、キム・キョンテ、ベ・サンムンの3人が参加し韓国・釜山にあるジョンサンカントリークラブで開催されました。「MILLION YARD CUP・ミリオンヤードカップ」と名称を変更した初回でしたが最終日のシングルスストロークプレー10試合、韓国チームが631分で勝利。通算で11.5ポイント(韓国)8.5ポイント(日本)となり、韓国チームが2年ぶりの勝利を飾りMVPにはキム・キョンテが選ばれていました。最終日は途中で雷雨にも見舞われた影響もあってか、来場者は2400人。日本男子ツアーの近年の状況からいえば数分の一の数にとどまり大会3日間での総入場者数は5000人では「日本で開催したら、もっとギャラリーも多いはず」と韓国開催に疑問を呈する声もあがっていました。今年は日本ではスポンサー探しが困難で、韓国で行われることが濃厚とされていました。昨年の大会はメインスポンサーの「国民銀行」が所属選手のY.E.ヤンを米ツアーから呼び寄せましたが、この日の会場には大会スポンサー以外に韓国国内の財閥企業、報道機関のトップが会場を訪れるなど、「日韓戦」開催に向け積極的なのは、韓国サイドでした。

「野球やサッカーでは、おもしろいくらい毎回接戦で、勝ったり負けたりを繰り返している」と石川が言うように、日韓戦といえばライバル同士が、意地のぶつかり合いの接戦が繰り返されてきました。出場資格はワールドランキングトップ250位以内の上位4名、KGPポイントランキングの上位4名、そしてキャプテン推薦2名という内容だが、集まった10名のうち6名が日本ツアーメンバー、残り4名は韓国ツアーメンバーという構成でしたが、韓国のスポーツ紙には“四天王の抜けた歯抜けのチーム”という評判でした。チームを引っ張るS.K.ホは「あまり良い感じでは見ていませんでした。でも、負けてしまうと、やっぱりそうだということを韓国で流されてしまう。あの報道が、ここにいる10人の目を覚ましてくれました」と、チームメイトに対して「歯抜けなら、歯茎で噛めばいい!」と結束を固め、早めに現地入りして準備をしたといいます。

まさかの完敗で終わった後、青木キャプテンは準備期間について「友達同士ではやっていたんだろうけど、俺がその中に入ってやっていなかったのが一つの敗因かもしれない。俺自身、決まったあとに、1球ずつ打つとか、ボールの違いを確認するとか、“練習する時間があったらしておけ”ぐらい言えば良かったと思う。韓国チームは輪というものができていて、俺の責任なんだけど、そういった指示を出さなかったのは悔いが残った。選手は目いっぱいやってくれたし、今日なんてひょっとしたらひっくり返せるんじゃないかって思うくらいの勢いだったから、出だし2日間のコミュニケーションをうまくやってもっと点数が離れないでいたら、という感じもあった。それだけに悔しいし、選手たちに申し訳なかったなという思いがある」と語っていますが、日本代表としての団体戦の経験の浅さと、ワンボールとベストボールのダブルス戦の準備不足が敗因なのではないでしょうか。

 

<< 1 >> 1ページ中1ページ目


| Home | Shop | Fitting | Golf Goods | Golf Course | Link | Blog | Contact Us |
(C)Sammy's Golf Co.,Ltd. All right reserved.