リオオリンピック・ゴルフ
112年ぶりにゴルフがオリンピック競技に復活しスタートします
最も多くの選手が出場する米国からは、R・ファウラー、B・ワトソン
M・クーチャー、P・リードが参加します
イングランドからは、「マスターズ」王者のD・ウィレットと
「全米オープン」王者であるJ・ローズが出場
第145回「全英オープン」王者のH・ステンソンは
昨年の「メモリアルトーナメント」でプレーオフの末に
J・ローズを下して優勝を遂げたD・リングマースと
スウェーデン代表としてプレーします
丸山HCは、「想像よりもタフ。広いところと、タフなところの
バランスがうまく取れている。イギリスとアメリカのゴルフ場を
うまくミックスさせたようなイメージ」と、その第一印象を語っていますが
リンクスのようにランがよくでる設定で
片山も「日本の高麗とほとんど一緒」ということで
日本人でもチャンスがありそうで
池田、野村に期待です
しかしそれは他のアジアからの参加選手にも当てはまります
タイのT・ジャイディ、K・アフィバーンラトの活躍も期待できます
女子のA・ジュタヌカンは「全英リコー」優勝の勢いで金候補ですね