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Kankokutei

日本シリーズ ゴルフスタイル新年号

石川遼が「初のメジャータイトル獲得」でシーズンを締めくくりました。

後続に3打差の首位からスタートして6バーディ、3ボギーの「67」

通算14アンダーで逃げ切り、

シーズン最終戦「ゴルフ日本シリーズ」を制したのです。

ただ一人4日間「60」台を並べ、後続に5打差。

9月の「ANAオープン」以来の今季2勝目でツアー通算13勝目を挙げました。

優勝インタビューで「最後までどうなるか分からないと思っていたので、

やっと解放されたなという感じ。アメリカでときには孤独な戦いになるが、

この18番での景色を思い出してがんばる」と、

PGAツアーでの抱負を語りました。

石川は大会後のコメントで「ショットのときに“景色”を消していけるかどうか。

これから先どんなコースで戦うとしても」とコメントしていますが、

少し違うように感じます。

完璧なスイングを求める飽きなく向上心を持つがゆえ、

練習で追求していることをコース上に持ち込んで

対応できない時を“逃げて”しまっていたと言っているのでしょうが

「景色を消す」というイメージは、コースが要求している球筋に対して、

その球筋が打てない自分の能力の無さを正当化しているのと同じです。

 

アゲンストの風が強い時や、打ち下ろしの時はラインを出して

低い球を打ち、打ち上げのホールでは高い球を打つというのは

「景色を消す」ことではなく、景色と自然に逆らわない

ショットをしているということになります。

石川は「僕が他のプレーヤーに何が負けないか?直感、イメージ力、

そこが自分の強みなんですかね」とも語っていますが、

それならなおさら「景色」を消してはいけないことになります。

「英樹はドライバーでドローもフェードも打ち分けられるのが凄いところ。

自分はドライバーはドローとストレートで十分というかそれさえも怪しい。

けどアイアンはすべて打ち分けることができないといけない」とも語っていますが、

石川のスコアが伸びない時は3パットで流れを逃し、

次第にドライバーが曲がりだすという、

優勝を逃した「カシオワールドオープン」の3日目の様な

プレーぶりだったように思います。

 

「カシオワールドオープン」の最終日、ハン・ジュンゴンは

独走態勢に入った石川の12番の“OB失策”により1打差になると、

14番でバーディを奪い、同ホールを3パットのボギーとした石川をついに逆転。

17番での石川の起死回生のバーディ奪取で追いつかれますが、

18番パー5の273ヤードの2打目を

この日一番のスーパーショットでイーグルチャンスにつけ、

それを見事に沈めて12年以来2度目

「カシオワールドオープン」優勝を勝ち取ったのです。

 

石川は「カシオや日本シリーズで左サイドのピンは攻めることができたけど、

右サイドのピンをうまく攻められなかった。

フェードで右のピンを狙えるようにしたい」というコメントをしていますが、

それはカシオの最終ホールは、アイアンでは届かないことは承知の上で

セカンドを左手前に乗せたことを指しているのでしょう。

5Wを選択すると「大きいので自信の無いフェードでアジャストすると

右に滑りやすい、グリーン右サイドからは寄せにくい。

ならば左手前でも乗せておこう」という判断だったのではないでしょうか?

 

その反省からFWやアイアンでのフェードの精度に

取り組もうと考えたのでしょう。

しかし石川がアメリカで活躍するために必要なのは、

FWやアイアン以上に「景色」を意識したドライバーの

打ち分けのように思います。

それは、いくらアイアンが打ち分けられていても、

ドライバーでのティーショットで、ラフや木の下やハザードに入ると

アイアンの打ち分けどころではなくなるからです。

14本のセッティングの中で一番簡単なクラブは、

ティーアップして打てるドライバーです。

一番難しいクラブは、ドライバーの次に長く、

ティーアップ出来ない状況から、

距離も高さも出さないといけないフェアウェイウッドということになります。

一番長いドライバーで打ち分けが出来るようになると、

それより短いクラブは容易に打ち分けする事が出来るはずです。

「日本シリーズ」のバックナインは、

ショート以外のホールロケーションでは、

多くのホールでホールの左側が高く右側が下がっているという「景色」です。

本来はドライバーでフェードを打つことを要求しているライということになります。

ライというのは多くの人が単にセカンドショットやサードショット、

アプローチなどボールと芝生など地上の状況だけにあると思っている様です。

しかしライというはティーショットの際の「景色」空間にも当てはまります。

東京読売CCの17番のティーショットは、

ホールロケーション的には左からフェードを要求されているホールです。

しかしその「景色」のホールを石川は、右からのドローで攻めました。

3日目に左のラフに打ち込んだこともあるのでしょうが、

少しプッシュ気味に右に滑ったボールは、

コースが右側の傾斜で突き抜けずフェアウェイに戻って止まりました。

 

アメリカでは日本のゴルフ場の様に

両側が受けているというコースはありません。

ホールロケーションを無視する攻め方をすると、

逆方向には池などのハザードが待っている場合が多いのです。

17番のホールロケーションをあの球筋で攻めると、

アメリカならトラブルになる可能性は非常に高いということです。

ホールロケーションに従順な球筋で攻めるというのが、

本来のコースマネージメントで、松山はそこを理解して

ドライバーでの左右の打ち分けであるフェードとドローを

習得したのだとおもいます。

 

石川がもし「景色を消して打つ」というのを本気で思っているなら、

また遠回りするかもしれません。

一つでも不得意分野があると、

一番大切な時に自分の足を引っ張ることになります。

「景色」を消そうと努力しても目から入る情報はシビアで、

その情報を意識で消すなんて事はできないものです。

現実の景色を受け止め、それに対する準備を怠らずにいれば、

「景色」は集中の中で受け入れることができるし、

それを利用することもでき、結果もついてくるということに繋がります。

 

PGAツアーに参戦後の石川は、

予想以上の高速グリーンにタッチが合わないため、

アプローチもインパクトが緩む。

フェードとドローの精度が低く、

左右に振られたピンポジションに距離が合わない。

ロングアイアンの精度が足りないため、

長いPar3で遠くに乗る。

遠くからは3パットの確率が上がるという負の連鎖でしたが、

ドライバー以外の今の課題は、

220ヤードから260ヤードの距離からの精度に絞られてきています。

多くの課題に対応し、

いままで手が回らなかったフェアウェイウッドの

フェードの精度が上がれば、PGAツアーでの活躍にも期待が持てます。


 



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