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E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

Kankokutei

石川今季初勝利 ゴルフスタイル10月号

北海道にある札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースで開催された

国内男子ツアー「ANAオープン」で、最終日をトータル13アンダーの

首位タイから出た石川遼は、5バーディ・2ボギーの“69”で

トータル16アンダーまでスコアを伸ばし、

今季国内ツアー初参戦で初勝利という離れ業を達成しました。

ツアー通算12勝目は7度目の出場となる「ホスト大会」で飾りました。

 

バーディとボギーが交互に来る展開で、

石川と後続との差はジリジリと縮まります。

バックナインの中盤、右ドッグレッグの13番では、

ティショットを林の上を打ち抜きショートカット。

花道からの約82ヤードのセカンドを3メートルにつけてバーディを決めます。

15アンダーとし一歩抜け出すと、続く14番ではカラーから

パターで直接放り込むバーディ。

これで4打差と大勢は決しましたが「耐えて突き放す展開」で、

頂点をつかんだ18ホールでした。

優勝後に「最後も寄せてみなさんは優勝確定という感じだったかもしれないけど、

それとは裏腹に気持は開放されなかった」と、

大きなプレッシャーと向き合っていたことを語っています。

確かに17・18番ともティショットを大きく右に曲げピンチを迎えていました。

18番のセカンドショットは木の下を抜き、大きくスライスさせ

グリーン手前まで運んで見せましたが、石川を包んだ大歓声は、

久しぶりに返ってきたヒーローに対するものでした。

PGAツアーではシードを獲得するのに苦労し、

大会前に参戦した「ネスレ日本マッチプレー」ではアイアン、

ウェッジショットの精度が本調子にほど遠く、一回戦敗退。

今大会も過去6回出場し、2010年の12位が最高位と

「日本の中で自分の思惑通りに試合運びができないコースで、

いいプレーができたと思ってもスコアはそうでもなくて」と、

苦手としていたコースでの優勝は成長の証です。

 

フェアウェイキープ率は低いものの、ドライバーにこだわり

「4番ウッドと6番ウッドの顔を見ていない。上手いゴルフではなかったと思う。

自分の中では、すごいショットを何回打てるかというチャレンジだった」と、

強い気持ちで難関・輪厚を攻略しました。

「このコースはポイントに刻んでいけるスタイルの選手が強いと思う。

そして、もう1つは自分のプレースタイルを貫ける選手」と、

後者を選択したことが石川の勝因でした。

 

「ネスレマッチプレー選手権」で1回戦負けを喫した後

「自分がなんでゴルフをやっているんだというのが曖昧になっていた。

勝つためにやっているし、1歩でもうまくなりたい探究心を忘れていた」と、

PGAツアーでシード権当落選上で揉まれるうちに、失敗を恐れ、

チャレンジを怖がっていたことを明かしています。

石川のマネージメントは「輪厚」を攻略するための常識とは違っていました。

それでもそこに敢えて挑戦し「チャレンジするということを愛していきたいし、

チャレンジが好きというのが僕の原点だった。

先週マッチプレーで敗れなければもしかしたら

この心境にはたどり着かなかったかもしれないし、

そういう意味では堀川選手に感謝しなきゃいけない」と、

最後は笑顔で答えていましたが、

忘れかけていた自分のプレースタイルを

貫き通した4日間は大きな自信になることでしょう。

 

シード選手として3シーズン目となったPGAツアーでの今季は、

最終戦までシード確定がもつれ込むほど苦みました。

またスイング作りに方向性を失い「全米オープン」前にはスイング改造にも着手。

体重移動を多く使ってインパクトゾーンを長く保つというテーマに取り組みました。

結果は思うようについてきませんでしたが、

PGAツアー終盤のプレーを見ていると

パッティングに明るい兆しが見え始めているように思います。

石川は「確かに日本では十分ドライバーでアドバンテージを取って

優位に戦えていたのですが、4年前に米ツアーに来たら

ドライバーが武器になりませんでした。

なので、ある時期ドライバーではなくて、

他のクラブで刻んだり、ボールを置きに行くコースマネジメントも試したのですが、

それは自分のスタイルではなかったことに気がつきました」と

「原点回帰」することで自身のプレースタイルを取り戻したようです。

 

日本ツアーではドライバーの飛距離を武器に勝利を重ねられたのですが、

PGAツアーで現実をつきつけられたのもまた

ドライバーショットだったということですが

「ドライバーというクラブに魅了されて、

日本ツアーでもドライバー中心にやってきた。だけど、アメリカにいってみて、

自分のドライバーの飛距離と精度は大したことないんだなと思ってしまった」と、

いきなりぶつかった大きな壁を語っています。

現在の石川(Ryo)の番手ごとの飛距離の目安と

ヘッドスピード(HS)とボールスピード(BS)で、

最後はロリー・マキロイ(R/M)のドライバーショットのスピードです。

RYO

HS

BS

PW

38m/s

48m/s

8 I

40m/s

55m/s

6 I

41.7m/s

41.7m/s

4 I

43.3m/s

63m/s

3W

48.3m/s

73m/s

1W

50.6m/s

75.6m/s

R/M

 

 

1W

52.4m/s

78.9m/s

 

8Iで中学生のドライーバー程度、4Iで43.3m/s前後と、

ロングアイアンですでに一般男性のスピードがあります。

またすべてのスマッシュファクター

(ボールスピード÷ヘッドスピード=ミート率)も1.49~1.51と

ハイレベルなインパクトになっています。

クラブパスやアタックアングル、フェースアングルなども細かく見ていくと、

タイプ的にはロリー・マキロイと似ていますが、

R・マキロイのボールスピードは平均で78.9m/s前後だとすると、

さらに20~30ヤードくらい先まで飛んで行くことになります。

 

世界ランク1位となったジェイソン・デイもそうですが、300ヤードを超え、

その上で高い精度でフェアウェイをとらえてくるのがPGAツアーメンバーです。

「負けるか!という気持ちで飛距離アップと精度アップに取り組めばよかった。

ドライバーでミスしたらアメリカのツアーは罰が大きい。

そこに自分的に気持ちで負けていた」と、

ドライバーへの思いを感じつつも、

ティグラウンドではフェアウェイウッドやアイアンを握る回数が、

増えていったことを振り返っています。

 

そして石川は目指す方向を「この1年の自分のプレーをしていては上にいけない。

去年のプレーでは10オーバーは打たないかもしれないけど、

6アンダー、7アンダーもないっていうプレー」つまり大叩きはしないけど、

どこか物足りない。なにより、やっている自分が楽しくないということで、

予選落ちでもいいから攻めていくという結論に達したのです。

「マキロイにしてもデイにしてもリッキーにしても、

PGAの上の選手になればなるほど遊んでプレーしているように見える。

自由に遊んでいる。それを見て周りも盛り上がる。

日本ツアーに出て、ギャラリーの方から“そのゴルフじゃあ

アメリカいってもなぁ”と思われるよりは、

“ハマればアメリカで勝てるんじゃないか”と思ってもらえるような

プレーをしたい」と、遊んでいるように自分のやりたいプレーをした

「ANAオープン優勝」は、これからの石川を感じさせてくれました。




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