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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
3FL, 593/13-14 Soi Sukhumvit 33/1, Sukhumvit Road., Klongtan-Nua, Wattana Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

打ちっぱなし(内輪話)

コストダウンの産物

今回はクラブを作っている工場のことについてお話をしたいと思います、

大手メーカーが持っている工場は「ボール工場だけ」 と言っても差し支えないと思います、

現実にシャフトを自社で作っていたのは本間ゴルフだけだと思います、

某釣具メーカーの腕のいい職人をヘッドハンティン グして開発、製品化したのです。

シャフトは釣具メーカーの「釣竿」の開発力とカーボンシートを巻く職人の技術力があって

はじめて「良いシャフト」が作れた のです。

しかしヘッドは大同特殊鋼に依頼していたはずです、シャフトはシャフト屋さんに、

ヘッドはヘッド屋さんに注文して、組み立てを日本の組み立て屋さん にお願いするという

OEMによるクラブ作りがはじまったわけです。

日米開戦の1941年にスチールシャフトの硬度をX,S,R,A,Lと規定が出来てから、

シャフトの軽量化が始まったのが1966年にシェークスピア社がグラスファイバー製シャフトを作り、

また同年アルミニュームシャフトの製造が始まってからです。


軽いほうが良いことは分っていたが耐久性と技術面の問題で製品にならなかったのです。


日本ではオリンピック釣具を合併したマミヤ光学が1973年に国内で初めて

カーボングラスファイバー製のシャフトの開発、商品化に成功しました、

アメリカ に進出した当時ジャパンバッシングの逆風のため仕方なく社名を

UST(United Sports Technologies)としたそうです。

マスターズでJ,Mオラザバル選手が優勝、USオープンでJ,フィューリク選手が

優勝した黄色いシャフトはあ まりにも有名ですが日本の会社だとはあまり知られていませんでした。


2,3年前にミズノが京都の組み紐を作る理論でシャフトを自社工場内で作り発売し始めましたが、

以前はOEMに頼っている会社ばかりでした、ダンロップは フジクラ社製、

ブリジストンはグラファイトデザイン社製という状態で、

一番大事なはずのシャフトにメーカーはコストを掛けることをしませんでした、

良い シャフトを挿せば価格が上がり売りにくくなるからです、

アイアンセットを例に取ると以前はダイナミックゴールドとライフルがついているモデルが多かったの ですが、

ライフルの原価が高いためNSプロの登場と共に切り替わりました。

また以前はどこのメーカーもカーボン用とスチール用の重量の違う

2種類の同じモ デルのヘッドを作っていました、

シャフトの重さで組みあがったときのバランスが変わるため、

同じ長さに組むためにはヘッド重量を変える必要があったので す。

ところが一つのヘッドで済ませるために、カーボン装着モデルのほうが

スチール装着モデルより長くなっているメーカーがあります、

カーボンを使う方は年 配の方で、身長も低い方が多く正確性を求められるアイアンの場合、

普通は短く組まなくてはいけないのですが、メーカーのコストダウンの都合で、

長く振りに くいクラブを買わされているわけです。

10本セットだったものを8本セットや6本セットにして割安感を出したりしているのも

「ごまかし」のひとつの手法、今までの日本のアイアン作りを支えてき た、

世界に誇れる日本の伝統工芸品ともいえる「軟鉄鍛造アイアン」も

コストが合わないため現在作っているメーカーは一社もありません、

職人が削りだすアイ アンヘッドは、使い手のどんな細かい注文にも対応が出来るヘッドです、

いままでメーカーのためにヘッドを作り続けてきた職人技を守り、

次の世代に伝えてい く義務がメーカーはあると思います。

 


しかし最近は売れ筋の商品の価格帯にこだわり、売値を先に決めて

物作りをはじめるところが多く、コストダウンのため「鍛造アイアン」まで中国OEMとなっているようです。

「高品質、低価格」などはじめから無理な話で、莫大な宣伝費をかけ雑誌との「協力関係」で

とりあえず売ってしまう、売れ行きが悪いと中古 ショップに流してニューモデルに取り掛かかるのです。


現在のゴルフ業界の体質と実態は信頼できるものではなく、一般に販売されているクラブを使う場合、

自分にとって「快適な気分にさせてくれる」クラブスペックと

メーカーのコンセプトが一致したクラブを探すべきです。


それがたとえ3年前のモデルであっても、信頼できるクラブが一番です。

ゴム屋さんのクラブ作り

今回からゴルフクラブ製作現場の裏話と本音を書いてみようと思います。


私がクラブヘッドをデザインするようになったのは7年前韓国の企業に依頼されてからです。

私に依頼することによって台湾で作ったヘッド、シャフト、グリッ プを日本で組み立て

「メイドインジャパン」表記の製品を日本の会社から輸入したいというのが「本音」です、

反日感情が強い韓国ですがゴルフの出来る層の方 は「感情より性能」を重んじ

「日本製以外はクラブではない」と思い込んでいる方が多く日本製以外は売れない時代でした。

特に6月20日に民事再生法を申請 した本間ゴルフの人気は絶大でした、

当時韓国のゴルフクラブの関税は約70%ですべてのクラブに原産地表記が必要でした、

本間に対抗するには「メイドイン ジャパン」を表記することは不可欠な要素で、

その後も同じような依頼がよくありました。


韓国はいまだに徴兵制度があり軍が力を持っています、

今でもゴルフ場のガードマンは敬礼で迎えてくれます、軍人のスポーツだった名残りです。


また本間のシャフトにプリントされている「フォースター」は軍人の称号では「将軍」にあたり

部下が自分の昇進のための貢物としていたため、

1セット300 万円もするアイアンセットが良く売れていた訳です。

ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップのパーツで出来ています、

おのおの原価があるわけですが実際 に作っている立場から言わせてもらうと、

どう考えてもシャフトにプリントしてある「星一個」で

一本10万円の差がつくとは理解が出来ません、

星1個と星4 個の差は「距離?」「値段だけ?」なんだったんでしょう、

そしてついに星5個まで売り出し「セブンスター間近か?」

しかしその夢は、はかなく消えました。

でも「高いものは間違いなく良く飛ぶ」と思っている方には

「最高のフィッティング」なのかもしれません。

最近の雑誌やゴルフクラブのカタログを見ると、

物理学を学んだ人でないと理解できないような用語で

理論武装した広告が目に付きます。たとえばドライバーの 場合、

同じヘッドでも海外からの並行輸入品なら4万円台、日本向けは6万円代、

初めから話題の日本製シャフトを挿すと10万円を越えるなんて事はざらで す、

ヘッドの原価は同じはずで標準装備シャフトの性能を疑いたくなるような販売戦略、

さも「高いものが飛ぶんだ」と言っているようなもの「本間の臭いがし てきたぞ!」

最終的にメーカーは消耗品のボールを売りたいのです、

クラブメーカーの本体は「ゴム屋さん」そのための同一ブランドのクラブ販売と考えてください、

ミズノ のボール発売は当然の結果、「ゴム屋さん」じゃないため

ボール工場を持たないミズノがいったいどこの国でボールを作っているのでしょう?

正解は台湾でし た。

と思ったら「ライター屋さん」のマルマンまでボール発売、

ライターを作らせてた韓国の会社に、クラブ作りをさせたメーカーです、本命は「韓国製?」


思えば25年以上前に本間が最初に扱ったボールがタイトリストでした、

今も販売権を持っていれば民事再生法なんてこと無かったのに「残念」

毎年恒例の新製品が発表され、そのたびに

「去年のモデルより10ヤード飛ぶようなりました」と言わされる契約プロがかわいそうです。

毎年10ヤードずつ飛んだら5年後はタイガーに勝てるかもよ。

はっきり言って「癒着」としか思えない「広告を貰って記事を書く」のが

雑誌とメーカーの不変の関係です。

記事と広告を信じて買ってしまったゴルファーが一番大きな被害者。

くさい臭いを誤魔化すための理論武装にはお気を付けください。

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