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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
3FL, 593/13-14 Soi Sukhumvit 33/1, Sukhumvit Road., Klongtan-Nua, Wattana Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

打ちっぱなし(内輪話)

クラブヘッドのロフト角、ライ角に隠された嘘

「ロフト9.5度のモデルだと球が上がりにくいので10.5度にしたらきちんと上がるようになった」

お客様からこんな話を よく聞きます、確かに表示はそうなっていますが

そこまで正確なヘッドはあるのでしょうか?

工業製品である以上バラツキは当然だとメーカーは主張するでしょう。

どの程度までの誤差を許容範囲とするかは、皆さんが信じる

メーカーの良識にかかっているのです。


ロフト角度の場合、同じモデルで9.5度と10.5度のロフトがあるということは、

ロフト角に関してのバラツキは±0.5度以内の範囲に収まっていないとおかしいことになります。

ロフト9.5度のクラブは±0.5度のバラツキがあるとして

9度から10度の範囲のロフトということになる、

また10.5度のモ デルも同じ範囲のバラツキとすると10から11度の範囲のロフトということになる。

この0.5度の範囲でさえも、それぞれ実測10度になる違うロフト表示の

クラブができてしまう可能性があるわけで、ロフトの逆転が起こらないためには

最大±0.5度のバラツキしか許されなくなります。

しかしこの精度を達成しているクラブは非常に少ないのです。


私の手元にある資料では、表示ロフトと実測ロフトが違っているモデルばかりです。

2年前のモデルですがツアーステージV-40の表示ロフト11.5度のモデルのリアルロフトは

15.2度でしたその差なんと3.7度、何故こんなことが起きるのでしょう?

「11.5度ロフトを選ぶゴルファーはボールが上がらないで困っている、

でも15度の表示ではプライドが許さず男性ゴルファーには売れないだろう、

女性用は12度だから11.5度ロフトにしておけば売れるんじゃないの」これが正解だと思います。


今年のモデルで差が大きいのはERC HOT 表示10度(11.9度)、

サイバースターナノブイ 表示10度(12.1度)、D-MAX460

表示 10.5度(14.1度)等が差の大きいモデルで、他のモデルもプロモデル以外は

大体1度から1.5度少なめにサバをよんでいます。


最近、メーカーのライ角に対する考え方が大きく変化しました、

5年前の平均値は57度前後でしたが、今年の最高値は63度

(ワンサイダーNS2、サイバース ター パワーブリットTX)までアップライトになりました。

これはライ角が大きいとクラブヘッドのトゥ側が浮き、フェース面が左を向きやすく

ボールがつかまりやすくなる、さらにフェース角をクローズにした

スライス防止お助け機能モデルをメーカーは自身をもって薦めています。


新素材も発表されず、目新しいものが無いなかでの苦肉の策がライ角帳尻合わせなのでしょう。

アイアンの場合、番手間のライ角は0.5度ピッチで5番アイアンより

6番アイアンのほうがクラブの長さが短くなる分、ライ角はアップライトになり

ボールに近く立つようになっていますが、63度は私のサンドウェッジのライ角です。

ドライバーとサンドウェッジの違いは一番長いクラブと一番短いクラブ、

そして一番 軽いクラブと一番重いクラブです。

何故ライ角が同じになるのか不思議で仕方ありません

もしドライバーだけでラウンドするのなら良いでしょうが、アップライ トなドライバーを打った後に

フラットなロングアイアンを打つことはゴルフを難しくすることです。

ドライバーが43インチの時代のライ角は55度前後、そして42インチの3番ウッドが56度、

41インチの5番ウッドが57度で38.5インチの3番アイアンの59度とライ角度はつながっていました。


メーカーはそろそろ「ゴルフバックの中の14本の調和」をコンセプト

にドライバーのスペックを考えるべきだと思いますが、

もしかするとやることが無くなりもう始めているかも?


メーカーの帳尻合わせの都合で、ドライバーに合わせて長くなった3番ウッドは

コースでは扱いにくいクラブになってしまっています。

腕が一番楽な位置で構えられるのが理想です、

左を向いたクラブ(右打ちの場合)で手を高い位置に構えるのは

誰でも違和感があるはずです。

メーカーの宣伝文 句にのせられて、一本だけ違うスペックのクラブをセットに入れ

てゴルフをさせられているとは思いませんか?

ゴルフをより難しくしているのはセットとして 調和していないクラブセッティングにあるのかもしれません。

D0は奇妙な常識

皆さんが「このクラブは重い」とか「すごく軽い」と感じる場合の重さの目安はシャフトの重量です。

最近の傾向ではヘッドが 195gでグリップが50gと考えているメーカーがほとんどですが、

シャフトが50gだと総重量はテープやソケット、接着剤などを合わせて300g前後に なります。

シャフトが70gだと総重量は320g前後です。

「超軽量」と宣伝しているドライバーは、グリップを35gのものに変えれば285gまで軽くなります。

ゴルフ業界の奇妙な常識のひとつ「バランスD0」を基準に

クラブを組み立てるメーカーがほとんどですが、普段使われている

14インチバランス計測法の原理 とはクラブの重心(バランスポイント)から

グリップエンドまでの長さを測り、その長さから14インチ引いた全長(インチ)と

クラブの総重量(オンス)を掛けた数値をスイングウェイトとするのです。

単位は「インチ、オンス」で、161インチオンスが最小値のAバランス,

231インチオンスが最大値のEバラン スになります、

AからDまでがそれぞれ0から9まで区分されており、

A0からE0まで41段階で区分されています。

普通の男性が最も振りやすい重さの基準 が「D0」と発表したのが

アメリカ人のロバートアダムです、何と1920年代に考案された計測法です

しかしグリップエンドから14インチを基点にしたイ ンチ、オンスがなぜ

スイングウェイト(通称スイングバランス)なのか?その根拠は説明されておらず、

理論的にも科学的にも裏付けもありません、しかし基準 が無かった当時は

クラブ規格を確立するのに大変役立ちました。14インチバランス計測法は

手軽に測れる唯一の計測法として80年経った現在も採用されてい ますが、

ドライバーの場合クラブの総重量、長さ、材質が当時とは変わっており、

あまり重要視するのはどうかと思います。


昔のように、シャフトはスチールだけでグリップもほとんど同じ重さであった時代は、

14インチバランスとスイングウェイトは比例し問題ありませんでしたが、

現在のドライバーに挿しているシャフト重量は30g台から120g代まであり、

さらにバランスポイントも違い、グリップも20g台から60g台までと 多様化し、

ヘッドに至っては大きさ、重さが違うわけで14インチバランスはスイングウェイトと比例しなくなります。


単に静止状態でヘッド側とグリップ側の重さのバランスを

比較するだけの意味だけしかないのです、しかしアイアンセットの場合、

長さはハーフインチ刻みで ヘッド重量は番手ごとに6グラム間隔でシフトしシャフト、

グリップは同重量となっており振ったときに同じ重さに感じるように

アイアンセットを揃える基準値 のひとつとして有効です。

「軽量、長尺」さらに「D0」にこだわるメーカーが、長さを1インチ長くして

「D0」に数値を合わせるには、ヘッドを12g軽くする必要がありました、

ドラ イバーヘッドの重量は1999年(83機種)の平均値が一番軽く190.4gですが

この時期は長尺が主流でした、クラブを1インチ長くするとスイングバラ ンスは6ポイントも重くなります、

ヘッド重量を180g代に設定しているメーカー多く平均値が軽くなっているのです。

2000年以降、毎年1gずつ平均値 を伸ばし2005年モデル(98機種)は197gになりました、

プロゴルファーは205g以上のヘッドを要求しますが「プロトタイプ」として一般には販売 されません。


「長尺+軽量=飛距離」と誰もが思っていた時代にベストセラーとなったのが

「タイトリスト975D」です、このヘッドの重量は206.8gでした

「プロゴルファーの意見を尊重した結果」から設定された重量です、

98年発売当時からタイガーウッズをはじめトッププロの使用率が高く、

3年間同じヘッドを売り続 けました、毎年ニューモデルを発売しなくてはならない

日本のメーカーには考えも及ばない販売戦略でした。


シャフトのバリエーションも話題になりました、それまでは会社名+ブランド名をプリントして、

あたかもシャフトも「自社製」であるかのような錯覚をエンドユーザーに与える

販売方法が当たり前でしたが、シャフトメーカーのロゴが入ったままのシャフトを

そのまま使用しコストダウンをはかり、スペックに多様性を持たせたことによって

シャフトの重要性が認知されるようになり、それまでプロゴルファーしかしていなかった

リシャフトやフィッティングに一般ゴルファーが 関心を持つようになったのです。

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