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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
3FL, 593/13-14 Soi Sukhumvit 33/1, Sukhumvit Road., Klongtan-Nua, Wattana Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

打ちっぱなし(内輪話)

訴訟の意味は?

2008年から2009年にかけて米国ゴルフマーケットは、ゴルフ用品売上は減少し、ゴルフ場も106コースが閉鎖に追い 込まれ、ラウンド数やゴルファーの数さえも減っており、ゴルフ番組のテレビ視聴率も下がっています。2009年は多くのゴルフ用品メーカーは苦戦を強いら れており、新素材の登場も無くビジネスは足踏み状態となっています。

1月28日からフロリダ・オーランドでPGAショーが開催されましたが、アメリカの経済状況と同様にゴルフが成長事業ではなくなり、大手の新規参入はなかったようです。
PGAオブ・アメリカのジョー・ステランカ会長は、2/2日、「2008年よりは減ったがPGAはショーの参加者数に満足した」と語りました。PGA ショーは3日間の展示と、100打席と3ヶ所のパッティンググリーンを使った1日のデモンストレーションデイに41,000人の来場者、1,100の展示 者で開催されました。昨年は来場者数43,000人、展示者は1,200でした。(展示者は100のダウン、来場者は2,000人のダウン)

ショーは大きな話題も無く閉幕したようですが、小売店もゴルファーがかつてのように新しいクラブを買わないことが予想されるため、発注に慎重になっていたようです。
タイトリストを販売しているアクシネット社のユーライン会長は「この事業環境は、私のゴルフ業界32年の経験の中で最悪だ」と話しています。

アメリカゴルフ用品業界は厳しさの真っ只中のようですが、世界最大のゴルフ用品市場で起きている事は、今後少なからずアジア・日本市場にも影響をしてくることが予想されます。これから各社が行う新製品発表会等での販売戦略に注目して見ていきたいと思います。

ユーライン会長(57)はインタビューに対して「大衆はこの経済状態の中で自信を感じられるまではお金を使いそうに無い。経済が回復すればまたゴルフを始 める人も増えるだろう。それまでは我々(ゴルフ業界)はUカーブの底に居ることになる。我々のビジネスは宇宙計画に似ている。飛び出すまでは何が起きるか わからない。大企業は自社を適正サイズに見直すことで生き残れるが、他の中小企業は経済不況の中で落ち込むだろう」と答えています。ちなみにタイトリスト は既にセールスマン数を10〜15%削減しています。さらにユーライン氏は、「現在ゴルフコースの60%がクローズしている。しかしゴルフコースが再度 オープンしたときに何が起きるか誰もわからない。最高を望みながらも最悪に対しても対応を考えている。そして景気が上向きなるのに備えている。しかし今は ゴルフクラブを発売するのに最適な時では無い」とも話しています。
ユーライン氏は「我々はこの落ち込みに対応しなければならないということだ。今は、金利が安くて景気が良かった時にしてきたことが出来ないということ」と現在の心境を語っています。

タイトリストPro V1に対しキャロウェイゴルフは訴訟を起こしていました。2008年11月10日、デラエウェア州ウィルミントン米国地方裁判所が、キャロウェイゴルフの 要求した「アクシネット社による現在のPro V1シリーズゴルフボールの販売中止」を、2009年1月1日付けで許可したことを発表していました。
キャロウェイゴルフの上級副社長管理担当主任役員のスティーブ・マクラケン氏は「キャロウェイゴルフは世界中のゴルファーのために革新的な製品を開発する ため、数百万ドルの調査開発費を投資してきており、ゴルフに於ける広大な特許の一つによるこれらの製品を守ってきている。当社は本日出された特許侵害の Pro V1 ゴルフボール販売を中止させるこの決定を非常に喜んでいる」とコメントしていました。

一方、タイトリストは2008年9月に「問題となっている特許に触れることのない」技術で既存のProV1ボールを生産しているため、「この判定は ProV1製品の販売に影響しない」と明言し、2009年には新たなProV1ラインの商品を発売。「これも問題となっている特許には触れていない」との ことでした。また、アクシネット社は自社が抱える70以上の特許に基づいてProV1の製品開発にあたっていると述べていました。

なんとも論点が分かりにくいのですが、問題になっている特許はスポルディング(トップフライト)を買収した際に付いてきたようなものです。確かに特許違反 が確定すればお金が動くことになるのでしょうが、結果として「キャロウェイ」というブランドのイメージダウンにしかならないような気がします。ProV1 を愛用しているアマチュアゴルファーはそのボールの性能だけでなく、タイトリストというブランドイメージが好きで使っているはずで、今回の騒動によって キャロウェイのボールに切り替えるゴルファーは少ないのではないでしょうか。特許違反を分かりやすくアマチュアゴルファーに説明できなければキャロウェイ にとっては何のメリットもないと思います。

PGAツアーで問題のPro V1使用選手の選択は新製品ボール、改良モデルの旧ボール、両方をテスト中と様々のようでした。
ジェフ・オギルビーはシーズン前「新しいボール(新製品)を今週使うつもりはない。自分はこれから二週間、旧ボールの改良品を使用する予定で、もう少しテ ストしてみたい。新製品Pro V1については優秀なテストレポートがあり、自分はフェニックスの週そのボールをテストしてみたい。タイトリストが悪いボールを作ったためしはなく、いつ もかなりのクオリティーだ」と話しています。

すでにアクシネット社は、キャロウェイゴルフとの特許論争に対応するため、Pro V1ゴルフボール米国市場流通在庫の交換を開始しています。裁判所が出した出荷停止命令は2009年1月1日で発効済みですが、アクシネット社の話では、 当該特許を侵害しないPro V1改良モデルを既に昨年9月より生産開始しており、同11月より小売網に出荷開始しているとのことです。この改良モデルは、ダース箱及び3個入りスリー ブに赤又は黒の丸印を付けることで判別できるようになっています。もっとも改良前モデルの出荷停止命令及び改良モデルとの交換プログラムは米国内のみに限 定されており、米国以外の小売網、代理店などの流通及びツアーでの使用には適用されていません。

経済不況の中、どうすればゴルファーが増え、ゴルフ業界が立ち直れるかを議論すべき時期に、分かりにくい訴訟で勝訴したからといって売り上げが伸びるわけではありません。
物作りにこだわり、良い物を作り続ければ、結果はおのずとついてくると思うのですが。

マスターズ特別招待

石川遼が4大メジャーの中で自身が最もあこがれるマスターズに特別招待されました。
「20歳でマスターズに優勝する」石川が今も変わらぬ夢を定めたのは小学4年生の時だったそうです。17歳6カ月での「ゴルフの祭典」出場は、もちろん日本選手では、1936年に参加した戸田藤一郎プロの21歳を更新する最年少になります。

戸田藤一郎プロは1914年生まれ1984年没のプロゴルファーで通称「トイチ」と呼ばれていました。10歳から甲南GCのキャディとして働きながら見よ う、見真似でゴルフを覚え、18歳で名門廣野GCにプロとして入社しました。当時はプロ宣言をすれば稼げるかどうかはともかくプロになれた時代だったよう です。
21歳からの2度の渡米でアメリカンゴルフを学びダウンブローを習得、マスターズに初参戦しています。身長158センチと背が低いのを補うために、強烈な 溜めと右手のパワーを活用するスィングで異彩を放ち、もう1人のダウンブローのスインガー陳清波から「日本のベンホーガン」命名されたそうです。
相手に心を読まれないように黒いシャツ、黒いズボン、黒い眼鏡で試合に臨み「信念を曲げない根っからの勝負師」として知られていました。

輝かしい戦績のなかでも前人未到の年間グランドスラム(日本オープン、日本プロ、関西オープン、関西プロ)を24歳の1939年に達成しています。大酒飲 みでも有名で、そのせいか私生活が乱れ10年間のプロ資格剥奪など波乱に富んだ人生を送るのですが、復帰後25年ぶりに1963年日本オープンに優勝、 1971年には56歳で34歳の杉原輝雄の2連覇を阻んで関西プロにも優勝し38年の長きにわたって第一線にいた名選手です。

今はタイガーがノックダウンショットと呼ばれる向かい風用のショット打ちますが、日本では「トイチのパンチショット」が源流と言われています。当時、日本 のプロは欧米とは違うタイプのスイングが多かったのですが「トイチ」だけは世界に通用するスィングを持っていたと言われています。そのスイングはW・ヘー ゲンの回顧録に、日本からきた6人のなかで素質抜群で外国勢のなかでも最極上と記されています。

W・ヘーゲンはプロスポーツ選手として、生涯に100万ドル以上を稼いだ最初の選手だと言われています。真っ白なロールスロイスに乗り、白いタキシード姿 で現れたヘーゲンは、自分が乗って来たロールスロイスの車内でゴルフウェアに着替えたことで有名です。当時クラブハウスに入れなかったプロゴルファーの地 位への反抗で、その後のプロゴルファーの地位を高めるきっかけを作った選手と評価されています。

W・ヘーゲンのメジャー大会優勝回数は全米オープンが2度、全英オープンが4度、そして全米プロゴルフ選手権は4連覇を含む5度で、総計「11勝」を挙 げ、ジャック・ニクラスが1973年の全米プロゴルフ選手権でメジャー大会12勝目を挙げるまで、44年間にわたりゴルフ界の歴代1位記録でした。東京に ある超名門「小金井カントリー倶楽部」は、ヘーゲンが設計したコースです。

マスターズ委員会は近年、アジア選手に注目していました。04年は中国の張連偉、07年にはインドのJ・M・シンと、いずれも日本ツアーで活躍した選手を、世界ランク50位外の「特別招待枠」で招きました。

今回の特別招待に際してマスターズ委員会のチェアマン、ビル・ペイン氏は「石川君はゴルファーとしてこの大会の特別招待に値する選手であることを証明して いる。マスターズという世界の舞台でこの若者の才能と活躍が、ゴルフの裾野を広げるという我々の目的を達成できる絶好の機会と判断した。彼のマスターズへ の参加は世界中の若い選手たちを刺激し、アジアとそれ以外の地域にもゴルフが広がると信じている」と述べています。

でも本当にそれだけでしょうか?
日本でマスターズを放映しているのはあのTBSです。
「亀田三兄弟」という視聴率を稼げるおいしい素材に目を付け「輝けるヒーロー」に情報操作により、強引に祭り上げたのはTBSでした。

「07関東アマチュア選手権」に出場していた石川に対し、盗聴を狙い同伴競技者へのマイク装着依頼のほか、上空ヘリからの盗撮などストーカー的取材をしたのもTBSでした。
その驚きの内容はTBSの情報番組「ピンポン」の番組ディレクターが大会前日の3日、石川と同組の選手の自宅に電話をかけ、「石川君の声を録音するため に、ピンマイクをつけてプレーして、こちらからお願いする質問をしてほしい。謝礼も払います」と依頼をしていたことが発覚。同番組は翌4日の初日スタート 直前にも、キャディのカートにマイクをセットするよう大会に要求しましたが、当然許可は下りませんでした。
また、5日のプレー中には、同局の報道番組「イブニング5」が飛ばしたヘリコプターが轟音とともに「無許可」でコース上に出現。石川がプレーを中断するほ どの超低空で、ボールの行方を左右しかねない風がコース内に吹き荒れ、その“盗撮映像”を自分たちのことは棚に上げて、石川の過剰人気によるギャラリーの マナーの悪さについてのニュースに流用しました。

TBSはマスターズ委員会と放映権料の契約をしています。この不景気に視聴率が確約できない朝の時間帯に、何千万円のCM枠を売り込むには「石川遼」とい う商品がどうしても必要だったのではないでしょうか?広告収入利益の何%かはマスターズにギャランティーとしてバックする契約が結ばれていたのではないの かと疑いたくなります。

TBSとしては「タイガー・ウッズ復活」か「日本人選手の話題性」があれば、放映権料に見合う広告が取れると考えるのが必然でしょう。
石川と契約しているコカ・コーラ・パナソニック・トヨタ自動車・ハウス食品・全日空・NTTドコモ・ロッテの取り込みに広告代理店が奔走しているのではないでしょうか。

純粋に石川を応援したくても、彼がマスターズに出場するということは、これだけ多くの人と金が動くというのが現実なのです。この大人が仕掛けたマネーゲームに17歳の将来がある若者が巻き込まれ、大人が子供を食い物にする図式だけは絶対に避けてほしいものです。

石川にはプロゴルファーとして「マスターズで何ができるか」に集中してくれることを切に望みます。タイガーが乗り越えたように、こういうビッグイベントを経験する毎に、雑音に惑わされない「強い精神力」を身につけてほしいと思います。

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