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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
3FL, 593/13-14 Soi Sukhumvit 33/1, Sukhumvit Road., Klongtan-Nua, Wattana Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

打ちっぱなし(内輪話)

世界レベルに追いつくには

中国・上海にあるシャーシャンインターナショナルGCで開催された世界ゴルフ選手権の第4戦「WGC HSBCチャンピオンズ」での最大の注目は、タイガー・ウッズが世界1位の座を取り戻せるかでした。タイガーに代わって1位に就いたリー・ウェストウッド のほかに、成績次第ではフィル・ミケルソン、マーティン・カイマーも世界トップになるチャンスがありました。

「ビッグ4(L・ウェストウッド、タイガー、P・ミケルソン、M・カイマー)」の1位争奪戦が注目される中、予選ラウンドを終えて単独トップに立ったの は、ライダーカップでウェストウッドのチームメイトでもあったフランチェスコ・モリナリでした。イタリア人選手による世界ゴルフ選手権大会(WGC)の優 勝はありませんでしたが、モリナリは兄エドアルドと組んで、昨年のワールドカップを中国のミッションヒルズで優勝しています。

最終日は、通算14アンダーの単独首位に立つF・モリナリと、1打差で追走する世界ランキング1位のL・ウェストウッドの一騎打ちとなりました。前半に4 バーディを奪ったモリナリがその差を2つと広げると、ウェストウッドも10番でバーディを奪い再び1打差へ。そのまま終盤まで息詰まる接戦は続き、モリナ リが16番でバーディを奪いリードを2打に広げ、迎えた最終18番パー5ではL・ウェストウッドがバーディ。しかし一歩及ばず、F・モリナリが逃げ切り優 勝を果たしました。ツアーでは4年もの長い間、優勝から遠ざかっていましたが「何年も勝てないのはつらいし長かった。世界No・1の選手に1打差をつけて 勝った。素晴らしい1日」と初日からの完全優勝後にコメントしています。

世界1位になり、追われる立場になったL・ウェストウッドは今季後半、足のケガで欠場が続いていました。今季はPGAツアーでは優勝したものの、欧州ツ アーでの勝利はなくRace To Dubaiランキングも3位でした。試合に出ていないL・ウェストウッドが何故世界ランク1位になったかというと、過去2年間の成績をポイント換算して順 位を決めるため、試合に出場しなくても、平均ポイントは毎週計算されるためです。タイガーは281週に渡って守り続けてきたNo.1の座から陥落したので すが、昨年の欧州賞金王で世界ランク2位だったL・ウェストウッドの2年間のポイントが、タイガーを上回ったということになります。3位M・カイマー、7 位P・ケイシー、8位L・ドナルド、9位R・マキロイ、10位G・マクドウェルとベストテン6名が欧州勢となりました。優勝したF・モリナリは14位まで 上がってきました。優勝がなくても、2年間に2位、3位がともに4回と確実にポイントを稼いだということですね。

「タイガー・ウッズがついに世界一の座をリー・ウェストウッドに奪われた」という見出しの記事を見たとき、不倫騒動を含めた内容の記事で「ザマアミロ」的 な感情が伝わってくる、結末の報じ方に感じました。良いところにはふたをして、悪いところばかり見つけて強調する日本のマスコミのレベルの低さは、テレビ のワイドショーの低レベルな放送内容を見ても明らかですね。注目の的になると、視聴率のためにどこまでも持ち上げて、手もみしながら、取材攻勢をかけ、成 績が落ち込んだり、攻撃できる弱みを見つけると、これも視聴率のために寄ってたかって、息の根を止めるまで、みんなで「晒し者」にする感じです。

タイガーは「WGC HSBCチャンピオンズ」の翌日、アマタスプリングスで開催された、「World Golf Salutes King Bhumibol」に参加しました。他の参加者はタイの英雄、トンチャイ・ジャイディ、イングランドのポール・ケーシー、さらにコロンビアのカミロ・ビ ジェガスの4人によるスキンズマッチで1-6番は1ホール取ると200,000Baht、7-12番ホールは400,000Baht、13-18番ホール ではさらに上がって900,000Bahtのスキンを争奪したのですが、ギャラリーの「観戦マナー」がやはり問題でした。その堂々たる「マナー違反」のオ ンパレード。プレー中の写真、動画撮影、大声での携帯電話の使用、おしゃべり、喫煙、スイング中の移動も関係なく「赤信号みんなで渡れば怖くない」という 状態でした。

中国人の観戦マナーの悪さも相当のようですが、タイガーは会見で「多くのファンは、ゴルフのゲームに関する知識も増えているし、すごく暖かい応援をもらっ てプレーを楽しむことができている」とコメントしていました。F・モリナリも「中国におけるゴルフビジネスの成長は目をみはるものがあるし、ゴルフファン も、ゴルフのゲームについて学ぼうという努力をしている」とコメントしています。

石川は「昨年の中国での試合では、過剰に反応していた部分があったのかもしれません。中国と日本では事情も違うし、気にしすぎてペースを乱したくは無いの で、その場の空気を読んで、問題があれば注意しようと思います。ただ、今回プレーをしてみて、試合に影響するようなマナー違反はほとんど無かったです」 と、語っていました。

「ゴルフ発展途上国」が故の、ゴルフへの高い興味と関心が感じられます。現在は400万人と言われる中国のゴルフ人口が、10年後には2000万人を超え ると予想され、世界一のゴルフ市場となる日も遠くないとされています。毎年大きなトーナメントを数多く開催していることで、中国人の観戦マナーは徐々に改 善されていくことでしょう。来年も「ロイヤルトロフィー」の開催が決定し、石川の参加も決まりました。会場はホアヒンのブラックマウンテンに移りますが、 観戦マナーが、どの程度まで改善されるか心配です。

日本では「観戦マナーUP川柳」の最優秀賞が「ANAオープンゴルフトーナメント」の会場で発表されました。「追いつこう!世界レベルへ 観客も」ですが、日本人プレーヤーももっと大勢「世界レベル」に追いついてほしいものです。

海外進出

男女日本ツアー「賞金王」争いの主役が、韓国勢に傾いています。女子はアン・ソンジュ、ジョン・ミジョンを横峯・有村・馬場が追いかけていますが、秋の賞金の大きな大会でどこまで追い上げられるでしょうか。

男子も日韓対抗の最終日、最終組のエース対決でぼこぼこなされたキム・キョンテに、苦手意識を持ってしまったのか、日本オープンの最終日同組対決でもやられ、雪辱を晴らすどころか賞金ランキング一位の座を明け渡してしまいました。

世界中で活躍している韓国勢に対し、日本勢は「USPGAツアー」や下部ツアーの「ネーションワイドツアー」、「欧州ツアー」はもとより、アジアで開催されている「ワンアジアツアー」や「アジアンツアー」にすら挑戦している選手はごくわずかという現状です。

韓国系ニュージーランド人のダニー・リーは欧州ツアー史上最年少で「ジョニー・ウォーカー・クラシック」を制し話題になりましたが、2008年「全米アマチュア選手権」でもタイガーの記録を抜く、18歳1ヶ月の史上最年少で優勝していました。

ところが翌年の「2009年・全米アマチュア選手権」に優勝したのは、さらに若く、石川と生年月日が同じアン・ビョンフンで17歳11ヶ月でした。アンの 両親は、1988年ソウルオリンピックで正式競技となった「卓球」のメダリストです。父親の安宰亨は男子ダブルスの銅メダリストで、母親の焦志敏(中国) は女子シングルスで銅、ダブルスで銀メダルを獲得した、韓国では有名な卓球一家です。アン・ビョンフンは韓国で生まれ育ち、4年前に米フロリダ州にある IMGアカデミーという、完全寮制の学校に入学し腕を磨き「全米アマ」チャンピオンに輝いたのです。

さらに今年の「全英オープン」では20歳の韓国出身アマチュア、ジョン・ジンが通算4アンダーでフィニッシュし、見事に「全英オープン」のローアマを獲得 しましたし「全米アマチュアパブリックリンクス選手権」でもライオン・キム(キム・ジュンミン)が優勝しています。この勝利により3年間の全米オープンの ローカルクオリファイ免除、来年のマスターズの出場権も獲得しています。

女子だけではなく男子も韓国勢の勢いに押されて記録をすべて持っていかれています。トーナメントを見ていると、日本のコースはフェアウェーの状態も良く、 クラブメーカーの要望なのか、ランが出るように整備されすぎていて、飛距離がでるように思います。女子ツアーを見てもらえればわかりますが、ファーストバ ウンドがカート道路に跳ねたように大きく弾み、いつまでも転がっています。グリーンも良く止まるため、攻めやすい好スコアが出やすいコースセッティングに なっていますが、それも問題のようです。

アジアや欧州では、ホールによってグリーンスピードや硬さが違うということもよくあり、アンフェアなコースセッティングが当たり前です。韓国勢はそのアンフェアな条件のアジアを含む海外で、ジュニアの頃から経験を積んでいるのです。

現在「USPGA」でシードを取り、活躍している韓国系の選手はK・J・チョイ、Y・E・ヤン、アンソニー・キム、ケビン・ナ、チャーリー・ウィーと5人にもなります。それに対して日本からは今田竜二ただ一人という寂しさです。

石川と同じ歳のノ・スンヨルは昨年のQTで日本ツアーのシードも持っていますが、欧州ツアー優先に参加し、3月に行われた「メイバンク・マレーシアオープ ン」で、母国の英雄K・J・チョイに競り勝ち、欧州ツアー初勝利を挙げました。現在アジアンツアー賞金ランキングでトップに立っており、日本オープンを制 覇したキム・キョンテとともにワールドランキングが上昇しています。

日本からも明るい話題がひとつ、石川と同学年の松山英樹がアジアアマチュア選手権で優勝し、来年4月のマスターズ出場権を獲得しました。日本オープンでも アマチュアの最多アンダー記録を39年ぶりに更新する通算10アンダーで3位と奮闘し、石川と同じ杉並学院高等高校の先輩で、ツアー参戦5戦目のミズノ オープンで初優勝を果たし「全英オープン」出場まで果たした、園田俊輔と共に、将来が楽しみな選手が出てきました。

メジャーリーグで活躍した野茂英雄は「若いうちは無駄が栄養ですね。挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。」との名言を残しています。

1989年のドラフトで、当時史上最多の8球団(阪神・横浜・ヤクルト・ダイエー・ロッテ・日本ハム・オリックス・近鉄)から指名され、くじを引いた近鉄 の仰木彬監督は、最後に引いた余ったくじを最後まで開かず、他球団の様子を見て、封を開けたら当選だったと俗に言う「仰木マジック」での球界入りでした。

契約金1億2000万円,年俸1200万円という破格の契約で、さらに野茂の投球フォームの改造を一切行わないという条件も、契約内容に入っていました。 型にはめるのが好きな当時の日本プロ野球界の習慣を、仰木監督は一切聞き入れず、野茂の独自のトレーニング法で調整させたのですが、野茂はそれに応え、最 多勝,最優秀防御率,最多奪三振,新人王,沢村賞などを獲得したのです。

1995年、ドジャースと契約で念願のMLB入りを果たしました。メジャー選手としてマウンドに上がったのですが、日本人選手のメジャー出場は、村上雅則(マッシー村上)選手以来30年ぶりの事でした。

1年目の6月に6勝0敗,防御率0.89という成績を残し初の月間MVPにも選ばれ、13勝6敗でナショナルリーグ新人王を獲得し、オールスターにも出場 しました。1996年には対ロッキーズ戦で自身初のノーヒットノーランを達成しています。1997年にはMLB史上最速の通算500奪三振を記録し、デ ビューから3年連続で200奪三振を記録したのですが、10月に右肘の遊離軟骨除去手術を受け、その後調子を落としレッドソックスに移籍したのです。しか し移籍後初先発の対オリオールズ戦で2度目のノーヒットノーランを達成し見事に復活を果たしました。ナショナル,アメリカン両リーグでノーヒットノーラン を達成したのはサイ・ヤング,ジム・バニング,ノーラン・ライアンというビッグネームに次いで史上四人目の快挙でした。 メジャー通算320試合、123勝、109敗、防御率4.21、1915奪三振が、海外に自分の戦場を求めた日本が誇る「野球界のパイオニア」が残した堂 々たる数字です。

野茂の後を追うようにMLB入りしたイチローは「夢をつかむことというのは、一気にはできません。小さなことをつみかさねることで、いつの日か、信じられ ないような力を出せるようになっていきます、小さなことの繰り返しが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思う」と語っています。

ポスティング制度を利用してメジャーリーグの球団、シアトル・マリナーズに移籍後、MLBオールスターゲームでのファン投票では337万票を獲得し、両 リーグ通じて1位となると、1930年のビル・テリー以来となるシーズン242安打を放ち、メジャーリーグのルーキー最多安打記録をあっさり更新したので す。アメリカンリーグの新人王・MVP・首位打者・盗塁王も獲得。首位打者と盗塁王を同時に獲得したのは1949年のジャッキー・ロビンソン以来2人目と いう快挙を成し遂げたのです。

打率.350はアメリカンリーグ1年目選手の歴代最高打率で、新人王とMVPに同時に選出されたのはイチローの他には、1975年のフレッド・リンだけ で、新人王と打撃タイトルの同時受賞はトニー・オリバ(首位打者)、ジャッキー・ロビンソン、ビンス・コールマン(盗塁王)、ウォルト・ドロポ(打点 王)、マーク・マグワイア(本塁打王)以来6人目でした。その後の活躍はご承知の通りで、10年連続200安打を継続中の「日本球界のヒーロー」です。イ チローは「子供たちが「自分にもできるぞ」とメジャーを目指してくれると自分としてもうれしい」と語り、野茂と共に切り開いた「野球道の夢」を、継承する 若者が出てくるのを心待ちにしているようです。

韓国では、若い時から「試合に出られるのなら、どこにでも行って戦いたい」というのが当たり前に身についています。プレーが出来ない冬の間、暖かい国で、 師匠、ライバルとの共同生活で、チームとして約3ヶ月間のゴルフ合宿を行い来るべきシーズンに備えます。子供の頃から海外で生活することに慣れているプ レーヤーが多いのが強みです。

日本のプロゴルファーに必要なハングリー精神とは、野茂やイチローが「描いた夢」を実現させたのと同じに、自分で環境を変え、自力で「自分が戦うステー ジ」を少しでも高めていくということではないでしょうか。野茂やイチローのように、海外でも評価されるプレーヤーになるには、まず海外に戦場を求めるべき です。

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